アーバンデータチャレンジ@山口に参加しました

PUBLISHED ON 2019年09月28日 — REPORT

アーバンデータチャレンジのアイデアソンに参加してきました。

https://connpass.com/event/144220/

アーバンデータチャレンジについてはこちらを参照ください。簡単に言うと、公共データを活用するコミュニティを形成しながら地域課題を解決する何かを作りましょうという取り組みです。

https://urbandata-challenge.jp/

実は〇〇ソンに参加するのは初めてでして、知り合いのSNSで存在を知り、地域の課題解決の取り組みに賛同したのがきっかけです。

今日はアイデアソンということで、アイデアを出してブラッシュアップする回でした。10名弱の少人数でしたが、ぎゅっと3時間、密にコミュニケーション取りながら進めることができました。山口市の役所の方も参加されていて、参考として山口市の現行のオープンマップ(データ)を紹介いただきました。

http://aac-omap.com/ygmapdoc/

今日終わって思うのは、行政や上流がデータを吸い上げ管理運用し一方的に届けるのは限界があるので、市民参加型で情報を共有できて相互補助になるようなWebサービスの路線がいいのではないかと思いました。出てきたアイデアもそういう類が多かったです。

この後、出てきたアイデアをグルーピングして投票を行い2つに絞り、チームも2つに分けそれぞれ実際に作るプロダクトの名前と具体的な機能を詰めたました。私のチームは若い学生をリーダーに立てて、最後に発表してもらいました。なにやら今後はこれを本戦?に応募するための資料作りやプレゼン?があるそうです。便利なプロトタイプツールでサクッとイメージに近いものならすぐできそうだ。

参加された皆さま、運営の方々お疲れ様でした。引き続きよろしくお願いします!

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