生物の不思議

PUBLISHED ON 2019年08月18日 — DIARY

買った中古住宅の生活にも慣れてきた中、リビング前の庭に甕を2つ設置しました。 水草を良い感じに浮かべて、メダカを飼い始めました。

この2つの甕は自分と妻のそれぞれの田舎で使わずに眠っていもので、車で持って帰りました。 互いの祖父母は皆亡くなってしまいましたが、遺品じゃないけど譲り受けた感じがして嬉しいですね。 人の人生より長く残り続ける陶器にも畏敬の念を覚えます。

メダカを飼い始めて、ぼーっと眺めているのですが、1つ驚いたことがあって。 毎晩、カエル🐸が来るんですね。 近隣の数十メートルにまともな水源らしきものは無いのと、なぜここに水甕があるのがわかったのかなと。 水源の匂い?なのか、第六感みたいなものなのか。

人間なら、水源を察知するには、見えないと分からないし、あとは滝の音ぐらいでしょうか。 生物の本来の生存能力って凄いんだなと。 カエル以外にもいろんな生物が庭に遊びに来てくれるので、観察し続けます。

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