24歳で上京して16年、本日、地元に帰ってきました。
帰ってきたのは、6月に起業するためです。諸々なタイミングが重なり見計らって、「平成最後の起業」ではなく新しい元号で「〇〇元年の起業」にしました。形から入るタイプ、拘るタイプですw
元号って、自分もエンジニアですから基盤システム保守の身からすれば厄介な代物ですが、日本固有の歴史の節目があること自体は誇らしいなと思います。
起業に関して、東京のイケイケなスタートアップとは違います。真逆というか。数万人ではなく数百人を相手に。新しい技術ではなく、既存の組み合わせや応用で付加価値を。1,2年で急成長して上場ではなく、数年立った後ぐらいに価値がジワリと深く出ることを。「まちの電気屋さん」みたく「まちのインターネット屋さん」みたいなキーワードも頭の中にあったり。
さっき喫茶店に行って、会社(as 経営者)と個人(as プレーヤ)のOKRを決めてきました。漠然とやろうとしてるKRの方が頭の中に既にあったので、なぜそれをやるか、1年後に成っていたいイメージを固めて、そこから改めてKRとして分解。
今わかってることは、ひたすら「孤独」と向き合い続けるだろうなということです。でも世で大成してる経営者や著名人は皆そうなので、その端くれになろうと思ってます。